名古屋の教会ではどんなことをするのか

キリスト教というと欧米に多いイメージがありますが、名古屋市内だけでも実は100以上の教会があります。大きくカトリックとプロテスタントに分けることができ、100名以上の信者さんがいる大きなところもあれば、10名前後の小さなところもあります。カトリックは荘厳な雰囲気を大切にしている傾向があり、プロテスタントは装飾を取り除いたシンプルな雰囲気のところが多いですが、それぞれデザインも異なり、一つとして同じものはありません。基本的に信者さんではなくても、誰でも行くことができます。初めての場合緊張するかもしれませんが、温かく歓迎してくれることでしょう。ミサ(プロテスタントは礼拝)は日曜日に行われ(土曜日のところもある)、時間は1時間から1時間30分程度です。途中で自由献金があります。

プロテスタントの礼拝スタイルの特徴とは

名古屋市内のプロテスタント教会には、大きな世界的宗派に属しているところもあれば、宗派に属さないで独立して運営しているところもあります。宗派に属している場合、その宗派のしきたりやスタイルを大切にする傾向があるのに対して、独立している場合は自由な雰囲気があるのが特徴です。礼拝では牧師が30分から1時間程度のメッセージを語ります。その前後に讃美歌を謳いますが、オルガンやピアノで伝統的でクラシカルな讃美歌を歌うところと、ギターやドラムを使って現代的な讃美歌を歌うところに分かれます。音楽は好みの分かれるところですが、前者は伝統的宗派に属し高齢者が集っていることが多く、後者は若い人が集まっていることが多いです。初めて行く場合は礼拝時間など確認しておくことをおすすめします。

カトリックの礼拝スタイルの特徴とは

名古屋市にあるカトリックの教会は20近くあります。各区域に1~2つある感じで、広範囲に広がっています。カトリックはローマ法王を中心に全世界で10億人以上の信者を抱える大きな組織です。神父やシスターと呼ばれる人たちがいて、結婚をしないで神に仕えているというのが大きな特徴です。ちなみにプロテスタントの牧師は結婚しても良いことになっています。神父は世界から派遣されてくるので日本人ではない場合も少なくありません。ミサは非常に荘厳かつ厳粛な雰囲気で、信者は胸にロザリオや女性は頭に覆いを被ってきます。またキリストの身体を象徴する小さなパンを食べ、血を象徴する葡萄酒を飲む儀式が行われますが、初めての人は見学あるいは祝福の祈りをしてもらいます。カトリックは初めての方の場合少し敷居が高く感じられるかもしれません。