パーテーション

騒音対策に効果的なパーテーション

多くの人が過ごすオフィスには、会議室、応接室、受付カウンター、シンキングスペース、休憩スペースなど様々な音であふれています。また最近ではテレビ会議やWEB会議を行う企業も増え、通常の会議以上にスピーカーの音を大きくするなど音漏れや情報漏洩の深刻な問題になっています。そういった騒音により集中できない、イライラする、プライバシー侵害などの問題も出ています。それを解消するのに、一番簡単で効果的な方法はパーテーションでスペースの区切りをつくることです。現在のパーテーションはただの仕切りという役割だけでなく、遮音性を重視した吸音という役割も果たしています。この吸音パーテーションは残響時間の調整や、反響による騒音を防止する機能があり、レコーディングスタジオなどでも好んで使用されています。オフィスにこのような製品を導入すれば、防音対策にも効果的でしょう。

オフィスでパーテーションを使用することのメリットとは?

オフィスにおけるパーテーションの最大のメリットは、オープンスペースばかりで応接室や休憩室がない場合、簡単に独立空間ができることです。完全な個室とまではいきませんが、他からの視線や音を遮断でき、プライバシーを守ることにもつながります。それに伴い仕事への集中力や作業を高める効果もあります。またパーテーションがないと、他者との接触が多くなり、何らかの細菌感染などのリスクも高まるというデータも出ています。社員が集中して仕事に取り組む環境を整えるという役割を果たしてくれるパーテーションです。パーテーションの大きさや形も様々な種類がありますし、天井まで届かないものであれば、消防法でのスプリンクラーの問題も関係ないため、気にせず設置や移動できるなど、オフィスに合ったものを選ぶことができます。

オフィスでパーテーションを使用するデメリットとは?

先ほど述べたように、オフィスで使用するパーテーションというのはメリットの方が大きいと感じますが、デメリットも合わせて考えておきましょう。まず卓上パーテーションの場合は、ある程度デスク周りを区切ることができるので、仕事に集中しやすいといえますが、音を遮断する役割はありません。座ったままでは人の顔が見えにくいため、雑談や仕事上の話などコミュニケーションが取りにくいという点も挙げられます。床置きタイプで人を隠すほどの高さのパーテーションを使用して、仕事のチームごとに仕区切る場合などは閉塞感がでて、他チームとの交流がなされにくいとも考えられます。またOA機器利用などに伴う動線もパーテーションによって遮られてしまいかねないため、オフィス環境で何を重視するのか、パーテーションを利用する目的や必要性を見極めて、それに合うパーテーション選びが重要となるでしょう。